施術事例 猫背の男性

施術事例:デスクワークによる猫背に悩む30代男性
ご来院された方
35歳・男性
職業
IT企業勤務(デスクワーク中心)
ご来院のきっかけ
長時間のパソコン作業が続き、数年前から猫背が気になるようになったとのことです。
最近では肩こりや首の重だるさが強くなり、周囲から「姿勢が悪くなった」と指摘されることも増えたため、ご来院されました。
初回の状態
初回の検査では、以下の状態がみられました。
- 頭部が前方へ出た姿勢(前方頭位)
- 両肩が内側に巻き込むような姿勢
- 胸椎の丸みが強く、背中が丸まっている
- 胸の筋肉に緊張がみられ、肩甲骨周囲の動きが低下
- 普段から下痢が多く、腹痛を起こしやすい状態
施術内容
身体の状態を確認したうえで、以下を中心に施術を実施しました。
- 背骨・骨盤周囲の可動性を確認し、必要に応じた手技による調整
- 胸椎や肩甲骨周囲の動きを改善するためのアプローチ
- 首・肩・胸部の筋肉の緊張を和らげる施術
- 前傾姿勢は内臓疲弊の影響があると考えられるため、食事のアドバイス
- デスクワーク時の椅子やモニターの位置、座り方についてアドバイス
経過
1回目
肩や首の重だるさが以前より軽減。
「長時間座っていても疲れにくくなった」と実感されました。
3回目
背筋を伸ばしやすくなり、肩の位置が以前より自然になりました。
下痢をすることが少なくなり、腹痛の頻度も減少。
家族から「姿勢が良くなった」と言われるようになりました。
6回目
デスクワーク後の肩こりが以前ほど気にならなくなりました。
ストレッチを習慣化し、姿勢を意識する時間が増加。
定期的なメンテナンスを希望され、月1回の通院へ移行しました。
まとめ
猫背は、長時間の同じ姿勢や筋肉の柔軟性・筋力バランスなど、さまざまな要因が関係しています。
また、普段の食事による内臓疲弊も大きく関係していると当院では考えています。
複数の要因を見直しながら施術とセルフケアを継続したことが、姿勢の変化や肩・首の負担軽減につながりました。


