気圧性の頭痛に「SOT」が効果的

雨や台風による低気圧(気圧の変化)で頭痛が起こる方は多いと思います。

なぜ低気圧で頭痛が起こるのか?

理由の一つとして、脳の血管の拡張が示唆されています。

低気圧により外から体を押しつけている圧力が弱まるため、体内の血管(特に頭皮や脳の血管)が広がります。(ポテトチップスの袋が飛行機に乗るとふくらむのと近い現象と思ってください。)

広がった血管は周囲の神経(三叉神経など)を圧迫・刺激し、ズキズキとした痛みを生じさせます。

低気圧によって頭が痛くなる人とならない人がいる。

この理由の一つに「脳間質液」というものがあります。

「脳間質液」は、脳の神経細胞やグリア細胞(膠細胞)の隙間を満たしている細胞外液のことで、主な役割として、栄養と物質のやり取り、老廃物の排出、脳の中を衝撃から守る、などがあります。

脳を衝撃から守る

脳を間質液でしっかり満たし、ゆとりを持たせることで衝撃から守っています。

ゆとりがあれば血管が拡張しても周囲の血管を圧迫、刺激しにくくなります。

「脳間質液」は『脳脊髄液』が、脳実質に染み込むことによりできます。

『脳脊髄液』は、頭蓋硬膜を満たし、脳や脊髄を物理的な衝撃から守り、栄養の供給や老廃物の除去を行います。

説明が長くなりましたが、
この『脳脊髄液』の循環を整えるのに、カイロプラクティックのSOT(Sacro Occipital Technique:仙骨後頭骨テクニック)はとても効果があります。

SOTは、仙骨と後頭骨の関係性に着目し、脳脊髄液の循環を整えるテクニックです。

SOT→脳脊髄液の循環→脳間質液の生産→脳にクッションができる→気圧の変化に適応できる

気圧性の頭痛にお悩みの方は、ぜひご相談ください。
カイロプラクティック(SOT)はお役に立てると思います。

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