PMS(月経前症候群)骨盤と食事の関係

PMS(月経前症候群)と骨盤まわりの状態・食事内容の関係

PMS(月経前症候群)は、月経前に心や身体にさまざまな不調が現れる症状です。

ー骨盤まわりの状態と巡りの関係ー

骨盤の歪みや周辺の筋肉の緊張は、骨盤まわりの不調に関係してきます。

骨盤の中には子宮や卵巣といった生殖器官が収まっています。

骨盤が左右や前後に歪んだ状態が続くと、まわりの筋肉や骨盤底筋が硬くなり、周辺の血流やリンパの流れにも影響し、下腹部の重だるさや腰の不快感につながります。

ー自律神経への影響もー

腰椎などの脊柱には自律神経が通る重要な神経のラインがあります。姿勢の崩れや骨盤の歪みによって、臀筋ー広背筋ー僧帽筋と背部全体が硬くなり、自律神経のバランスが乱れやすくなり、ホルモンの分泌リズムにも影響を及ぼします。

骨盤まわりの状態を整えることは、単なる姿勢改善にとどまらず、体全体の巡りと自律神経の働きを支えることにつながります。

ーPMSと食事内容の関係ー

PMSのある女性の食生活には、砂糖や乳製品、ナトリウム、精製炭水化物が多く、マグネシウム・鉄・亜鉛などのミネラルが不足しがちな傾向が報告されています。

また、月経前にチョコレートが無性に食べたくなる女性も少なくありません。チョコレートにはマグネシウムが多く含まれています。

これは、マグネシウム不足のサインと考えられます。

チョコレートには砂糖や乳製品が含まれているので、増やすのではなく、ナッツ類、海産物、緑黄色野菜などを積極的に取り入れ、マグネシウム・鉄・亜鉛などの栄養素を摂取することが大切です。

PMSにはエストロゲンやプロゲステロンなどの女性ホルモンの変動が深く関係しています。これらのホルモンの生成にはコレステロールが必要で、ビタミンCやビタミンEなども身体の健康を支える大切な栄養素です。

PMS(月経前症候群)は骨盤の状態、自律神経のバランス、食事が非常に重要です。

原因が分からないまま不安を抱え続けるのと、骨盤や自律神経といった体の仕組みを理解して向き合うのとでは、心にかかる負担が大きく違ってくると思います。

カイロプラクティックは症状の改善のお役に立てると思います。

ぜひ、ご相談ください。

Follow me!