間食のすゝめ

昨日、私が加盟しているPAAC(パシフィック・アジア・カイロプラクティック協会)の栄養学のセミナーがありました。
沢山の方に参加して頂きありがとうございました。

そこで、低血糖に関するところがとても良かったのでお話したいと思います。

高血糖ばかり心配されがちですが、低血糖に関することはあまり広まっていない気がします。
糖尿病などではなくても、現代人は低血糖になり易い環境にいます。

まず、低血糖だとなにが良くないのか。
「精神的に不安定になる、集中力の低下、冷え性、手足の震え、腸の炎症、ミネラルの不足、血流不良、自律神経の不安定」などがあります。

例えば、イライラしやすかったり、朝起きれない、夜中に起きてしまう、寝違いをしやすい、下痢をしやすい。などにも繋がります。

あまりに空腹だと血糖値が落ちすぎて、低血糖になってしまいます。
なので、程よく「間食」をして血糖値があまり低くならないようにしたいのです。
「間食」というとあまり健康によくないイメージがありますが、勿論なんでも良いわけではありません。

例えば、砂糖や小麦は血糖値を急激に上げるので、身体は一生懸命血糖値を下げようとインスリンを沢山出します。
すると、今度は下げすぎて低血糖になってしまうのです。
「インスリンスパイラル」なんて言われています。

では、何が良いのか?
理想は「栗・芋・おにぎりなど」です。
「何時代のおやつですか?」と言われそうですが、あくまで理想です。

と思っていたら、とても良いものがあったので紹介しようと思います。

写真のはamazonで買ったものですが、10袋で1,200円ぐらいでした、コスパもよく、味も私は値段を考えると十分と思います。

スーパーやコンビニでも栗を剥いて食べやすくしてあるものが、結構売ってます。

勿論、食べ過ぎは良くないですが、仕事や勉強をしていても集中力が続いたり、メンタルが安定したりしますよ。
是非、一度試してみてください。

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