毒素の排出(汗をかく重要性)

毒素の排出(汗をかく重要性)
現代病ともいえる、花粉症、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、食物アレルギー、アレルギー性鼻炎・結膜炎などのアレルギーは身体に毒素が溜まってしまい引き起こされます。
体内に溜まる毒素の主な種類として、
1、有害ミネラル
水銀(大型魚類、ワクチン)・鉛(古い水道管、化粧品)・アルミニウム(缶詰)・カドミウム(タバコ、米)・ヒ素(海藻、魚介類)
2、環境化学物質・有害物質
食品添加物(保存料、着色料、人工甘味料、乳化剤)・環境ホルモン(プラスチック容器)・ダイオキシン(大気汚染)
3、体内で発生する老廃物(代謝産物)
活性酸素(細胞の酸化)・アンモニア、尿酸(タンパク質の代謝残り)・硫化水素、スカトール(腸内環境の悪化)
これらの毒素を排出することがアレルギーの改善には大切で、排出には様々な経路があります。
尿や便で排出されやすい物質もあれば、胆汁や汗・皮脂といった経路に依存するものもあります。特にBPAやフタル酸エステル、難燃剤、重金属の一部など脂溶性の物質は体内に蓄積しやすく、尿や血液にはほとんど出てこないのに、汗からは明確に検出される物があります。
よく、「汗で毒素は出ない」「汗によるデトックスに意味はない」という意見を聞きます。
こういった見方の根拠として、「体内に取り込まれる汚染物質のうち、汗から排出されるのは0.02%に過ぎない」というデータがあります。
確かにこの数値だけを見ると、汗による排出は無意味に思えるかもしれません。
しかし、これはあくまで“全体量”に基づく数字であり、汗でしか排出できない毒素があるので、この「0.02%」がとても重要になってきます。
毎日の運動は、軽く背中が汗ばむ程度でも十分効果があります、今の時期ですと10分〜20分歩くだけでも軽く汗ばむと思います。
少しでもよいので、身体を動かすことをおすすめします。

