PAAC役員勉強会。

今回は筋力検査の勉強に行ってきました。

筋力検査とは例えば右腕と左腕を比べてきちんと力が入れられるかを検査(比べて)して、問題となっている所を見つける検査です。

筋力検査の勉強は勿論していたのですが、講師が違うと考え方や、やり方も違うので本当に勉強になります。
全身に筋肉があり、作用する力も全て異なるので、少しやり方が違うだけで全く違ったものになってしまいます。

何度勉強しても新しい事があります。

僧帽筋 上・中・下、広背筋、大・小菱形筋、大胸筋胸肋骨部・鎖骨部、小胸筋、前鋸筋、三角筋前・中・後部、棘上筋、棘下筋、小円筋、大円筋、肩甲下筋、上腕二頭筋などなど…

今回得た新しいことを、また臨床で生かしたいと思います。

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