花粉症に効く?紅茶のすゝめ

紅茶は酢酸菌や酪酸菌を増やしてくれるそうです。

「酢酸菌」は肝臓にかわってアルコールを分解してくれるため、肝臓の負担を減らすことができるほか、体内で作り出される酢酸の効果としては血糖値の上昇抑制や便秘解消によるダイエット効果が知られています。

「酪酸菌」は大腸内で食物繊維を分解し酪酸を作ります。
酪酸は、肥満予防効果やIgA抗体を増加させ、免疫機能を整える効果のある短鎖脂肪酸のひとつです。
酪酸は、大腸が活動するエネルギー源でもあり、内環境を整える働きもあります。

紅茶を常用していると、腸内環境が整い、便の質や便通が良くなる。

また、免疫機能を正常化してくれるので、花粉の症状を抑えてくれます。

普段飲んでいる、コーヒーやカフェラテを紅茶に変えてみるのも良いかも知れませんね。

是非試してみて下さい。

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