緑茶が脳に好影響

「緑茶は脳に好影響」

65歳以上の8,766人を対象に、1日の緑茶摂取量を4段階に分類し脳MRI画像を分析したところ、緑茶を多く飲む人ほど、脳の白質病変(脳の障害部分)が小さくなる傾向があったそうです。

なぜ緑茶なのか?

エピガロカテキンガレート(緑茶に含まれる成分)の抗酸化作用が血圧を下げ脳の健康に関与している可能性がある。

そのため、緑茶の摂取が認知症予防、特に血管性認知症やアルツハイマー型認知症のリスク低減に期待がもてる。

まだ研究段階ですが、緑茶は昔から抗酸化作用など、健康に良いとされる成分が含まれています。

これからに期待ですね。

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