「四十肩・五十肩」
四十肩・五十肩は正式名称には「肩関節周囲炎肩」と言います。
肩関節周囲炎は何故起こってしまうのでしょうか? 実は、明確な原因ははっきりとは分かっていないと言われています。
それは、原因が多岐にわたるからだと思います。
加齢により、肩周辺組織が固くなったり縮んだりなどの変化が 起こることで、炎症や痛みを引き起こすため。
若いころスポーツで肩を良く使っていたから。 仕事で肩をよく使うから、 猫背になってしまっているからなどが主な原因とされています。
カイロプラクティックではその他に、「内臓による四肢への影響」という考え方があります。
例えば、胃に炎症などがあると胃の周りの組織膜が固くなり、左肩に影響を及ぼします。
この様な内臓による問題を、カイロプラクティックでは、CMRT(内臓マニピュレーション)という技術で改善を試みます。
内臓周辺の膜組織を緩めることで、お身体に変化を出します。
四十肩・五十肩でお悩みの方は、是非ご相談ください。