抗炎症作用 百草丸

最近、よく「腸活」という言葉を聞きます。

腸内環境を悪くする要因の一つに腸内の炎症というものがあります。

腸内に炎症を起こさせる要因としては、リーキーガットや食品添加物・人工甘味料の過剰摂取など色々ありますが、現代人の腸内は主に食生活により、炎症を起こしている方がとても多いです。

腸内が炎症を起こしていると、身体がだるく感じたり、摂取した栄養などの吸収率も低下します、意外なところでは姿勢も悪くなります。

炎症を抑える、抗炎症作用がある成分として「ベルベリン」というものがあり、ベルベリンの主成分は「オオバク」になります。

このオオバクを主成分に作られているのが「百草丸」です。

これから暑くなり、体調を崩してしまう方も多いと思います、ちょっと「お腹の調子が良く無いな…」「胃が重たいな…」という時に腸内の炎症が原因という事もあります。

腸に良いものを摂取するのも大切ですが、この「炎症」を抑える事もとても大事です。

私的には、一家に一個あっても良いぐらいだと思っています。

私の家には子供の頃からあったのですが、意外と知らない方も多かったので、ご紹介しました。

Follow me!