土踏まずの形成は10歳まで

土踏まずの形成は10歳ぐらいでベースが出来上がります。

土踏まずは人が2足歩行するために、とても重要な構造になっています。

土踏まずがきちんと機能しないと、不良歩行、不良姿勢、子供の腰痛、若年性外反母趾などの発症につながります。

成長期の子供は、とにかく沢山歩かせる・運動させることが大切です。

靴もとても重要です。
成長も早い時期ですが、サイズの合わない靴を履き続けていると、きちんとした形成が出来ないこともあります。

子供は自分ではわからないので、大人が気をつけてあげたいですね。

Follow me!

前の記事

PAAC中部支部セミナー