「睡眠デー」
3月15日は世界睡眠デーです。
よく健康には睡眠・食事・運動が大切といいますが、その中でも一番重要なのは睡眠です。
それは、どんなに質の良い栄養を摂取しても、運動をして循環機能を上げても、寝ないことには人間の身体は回復しないからです。
睡眠の質を上げるには寝る前のスマートフォンを控えたり、リラックスする音楽や照明など色々あります。
しかし、意外と知られていないと思うのが「低血糖問題」です。
寝ている間も人間はエネルギーを使います、このエネルギーが睡眠の途中で切れてしまうと睡眠の質も下がってしまいます。
なので、少し抵抗はあるかもしれませんが、寝る前にある程度「糖質」を入れてあげると睡眠の質がとても良くなる方も多いです。
糖質といってもお菓子などを食べるのではなく、理想は「栗・お芋・おにぎり」など、ゆっくりと身体に吸収されていくものがよいです。(勿論食べ過ぎは良くないです。)
最近コンビニでも良く見かける、栗のむいてあるものなど手軽で良いと思います、栗でしたら2つぐらいで十分です。
是非、試してみてください。