「カイロプラクティックによる背骨のゆがみと内臓の関係」

背骨のゆがみは、自律神経のバランスを崩し、内臓機能を低下させ、その結果、身体に様々な不調を引き起こします。

カイロプラクティックでは、以下のような関係があると考えられています。

T1(背骨の一番)冠状脈
T2 心筋
T3 肺・気管支
T4 胆嚢
T5 胃
T6 膵臓
T7 脾臓
T8 肝臓
T9 副腎
T10 小腸
T11 腎臓
T12 腎臓
L1(腰椎の一番)回盲
L2 盲腸
L3 腺
L4 結腸
L5 前立腺・子宮
etc

カイロプラクティックでは内臓の不調の原因もその内臓を動かす神経が正常に働いていない為と考えていて、姿勢の悪さも原因の一つと考えています。

神経は脳から送られてくる信号を身体に伝えますが、脊椎がズレていると脊椎の湾曲が変化し神経を圧迫して信号伝達能力が低下し内臓機能の促進や抑制が起こります。

そこでズレている脊椎を矯正することで、神経機能の改善を試みます。

Follow me!