クローブ水

「クローブ水」

クローブに含まれるβ-カリオフィレンは胃粘膜のピロリ菌の抑制・抗酸化・抗炎症の効果があります。

クローブは漢方の生薬で丁子(ちょうじと)と呼ばれ、胃腸を温めて機能アップの働きがあるので、健胃剤として使われていたものです。

クローブは、ペストのような伝染病の感染対策にも使われており、抗菌、殺菌、抗ウイルス作用があり、免疫システムを強化する働きがもあります。

実際、「クローブ水を飲むようになってから風邪を引かなくなった」という事を、よく耳にします。

胃腸を整えることは、免疫システムや自律神経を整えることになります。

季節の変わり目は体調を崩しやすいので、是非試してみてください。

作り方

1、500mlの水に対して10粒いれます。
  (*500mlのペットボトルに1粒いれるだけの方もいます、入れる量はお好みです。)
2、水が傷まないように冷蔵庫へいれます。
3、すぐでも飲めますが、一晩おくと少し色づいてきます。

クローブの効能はとても多く、料理の臭み取り・お茶やスープに入れる・クローム水うがいで口臭予防・スプレーボトルに入れて除菌スプレー・化粧水 etc…

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